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3D プリンタ 3号機 AF1

ベアリングサポート印刷

2013年6月18日〜6月21日

   

Y軸用のベアリングサポートを3D印刷で作りました。
stlファイルは知り合いの人に作成していただきました。
シンプルでスッキリしました。
このパーツのおかげでX-Motorのような大型の3Dパーツは必要なくなりました。
Y軸のモーターもガイドシャフトの上に移動すると同時に通し軸を使って1台にしました。
写真はモーター側です。

こちらはモーターの反対側です。
1本の通し軸にする事でY軸用のモーターは1台になりました。
右側の上から見た全体像です。
印刷テストをしました。(動画)
XYキャリーの動きがよく分かるように機械の右側の上からみています。
うまく印刷できました。
稼動音がうるさくて気になっていました。
OB1.4の時はこんなにうるさくなかったです。
atomよりもむしろ静かなくらいでした。

OB1.4とどこが違うかというと構造が違いますがY軸はそれほど変わっていません。
ためしにXYのステッピングモーターをOB1.4で使っていたものに変えてみました。
左の写真は変更後のモーターです。
驚きです。
あのうるさかったのがうそのように静かになりました。
こんなに変わるとは思いませんでした。
左の動画は同じオブジェクトを印刷しているところです。
違いがはっきり分かると重います。

値段が1000円から1600円と高くなりますがケチったのが間違いでした。
安物はやはりだめなところがあるんですね。
1600円のモーターを2台買おうと思います。

X軸のガイドシャフトはφ8だったのですがφ10に交換しました。
そしてベアリングサポートも印刷パーツに交換しました。
このパーツのstlファイルも知り合いの人に作ってもらいました。


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