フライス盤
2012年10月9日購入
趣味として金属加工をするため、2012年10月9日にこのフライス盤を購入しました。 たくさんの機種からこのフライス盤を選択した理由はテーブルのサイズと移動量です。 重量を見て剛性もありそうでしたのでこのフライス盤を選びました。 もうひとつの理由はCNC化改造動画が多かったことです。 いつかNC化したいと考えています。 |
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左図はカタログの写真です。 カタログスペックは下記の通り。 テーブルサイズ・・・700×180mm 移動量・・・480×175 上下移動量・・・280mm ふところ・・・185mm 最大ドリルサイズ・・・16mm 最大エンドミル・・・20mm モーター・・・・850W 回転数Low・・・100〜1250rpm(無段) 回転数Hi・・・200〜2500rpm(無段) 重量・・・115Kg 価格・・・14万5千円 |
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こちらは比較したフライス盤です。 カタログスペックは下記の通り。 テーブルサイズ・・・550×160mm 移動量・・・400×145 上下移動量・・・280mm ふところ・・・?mm 最大ドリルサイズ・・・25mm 最大エンドミル・・・16mm モーター・・・・600W 回転数Low・・・100〜1000rpm(無段) 回転数Hi・・・200〜2000rpm(無段) 重量・・・165Kg 価格・・・・14万7千円 |
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フライス盤の後ろには旋盤を置いています。(2012年12月8日購入。) フライス盤と同じメーカーの製品です。 芯間距離・・・300mm ベッド上の振り・・・180mm クロススライド量・・・75mm トップスライド量・・・・55mm 主軸貫通穴・・・21mm モーター・・・・・60W 回転数・・・150〜2500rpm(無段変速) 重量・・・・・・・55Kg 価格・・・・・9万8千円 |
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左側にもうひとつ机を置いています。 手前左に見えるのは自作したCNCフライス盤です。(2012年11月24日完成) |
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そのそばにはコントロール用のパソコンが置いてあります。 5000円で買った中古パソコンです。 隣の小さなディスプレイは風呂用のテレビです。アナログ用なので地デジチューナと接続して使っています。 |
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ドアの横にはボール盤、グラインダー、その他の工具を置いています。 この作業台は2012年12月23日に作りました。 |