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CoreXY 3Dプリンター改良
Zキャリッジ改良1
φ12カンチレバー
2018年6月4日
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現在、ヒートベッドのガイドシャフトがフレームの外に取り付けられています。 フレームの内側になるよう改造します。 写真はヒートベッド用の骨組みです。 従来は左右で支持していましたが今回はカンチレバー(片持ち梁)にしました。 カンチレバー式にするとモーターは一つで済みます。 |
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樹脂パーツです。 左上のグレーの4つのパーツはガイドシャフトを固定するサポートパーツです。 その右のパーツは送りねじのナットを受けるパーツです。 下の4組のパーツはベアリングホルダーです。 |
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ヒートベッドフレームにベアリングホルダの片側を固定しました。 | |
本体にZ軸ガイドシャフトとモーターを固定しました。 ガイドシャフトの太さは12mmです。 カンチレバーなのでたわみを恐れて太くしました。 |
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ヒートベッドベッドフレームを取り付けました。 | |
送りねじを取り付けました。 | |
斜め前から見た様子です。 | |
ヒートベッドを取り付けました。 これまでの改造でフレーム側面からの飛び出しはすべてなくなりました。 保温のために側面にカバーを取り付ける事が可能となりました。 |
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動作確認をしました。(動画) うまく動きましたのでこれで改造完了です。 |
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印刷してみました。(動画) | |
うまくできたと思ったのですが駄目でした。 写真のように段差ができてしまいました。 原因はカンチレバーのヒートベッドではないかと思います。 |