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CoreXY 3Dプリンター改良

Zキャリッジ改良4
φ8左右支持


2018年6月8日


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ヒートベッドのガイドシャフトの太さは現在12mmです。

カンチレバーではなく左右両側で支える構造なのでシャフトの太さは太すぎると思います。

8mmに変更しようと思います。

写真は8mmのガイドシャフトとリニアベアリングです。

 変更しました。


 側面から見た様子

動作テスト(動画)

 
印刷してみました。(動画) 
ヒートベッドが下の方へ移動すると動かなくなってしまいます。

2本のガイドシャフトが完全に平行ではない事を考えるとアルミフレームには寸法的にわずかな遊び代が必要なのでしょうか。
 遊び代を確保するため樹脂パーツを印刷しました。
 ベアリングを取り付けた様子です。
 本体に取り付けました。
 動作テスト(動画)

うまく動きました。
 モーターマウントの都合により、現在、送りねじの位置がヒートベッドフレームの中心線からずれています。
 送りねじをヒートベッドフレームの中心に取り付けるため、モーターマウントを作成しました。

写真はその3Dデータです。
 モーターマウントを印刷して取り付けました。





結果はあまりよくありませんでした。
印刷すると段差が生じました。
剛性が不足したからと思われます。


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