Microsoft Flight Simulator2020
Boeing 737 MAX

20210210

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Microsoftの旧フライトシミュレーターであるFSXではBoeing737の機体が入っていました。
737と言えば航空界では最も有名な機体のひとつです。
MSFS2020に737が入っていると思っていたのですが入っていませんでした。
一方FS界では737の機体としてPMDG版が有名です。
PMDGはFSX、P3DV4、X-PLANEに対応しています。
将来PMDGはまちがいなくMSFS2020に対応すると思います。
なぜならPMDGにとって自社製品の販売を伸ばすチャンスだからです。
MSFS2020に737が入っていない理由としてMicrosoftとPMDGとの間で話し合いがあってわざと入れなかったのかもしれません。
私はFSXやP3DV4でPMDGを使っていたのでMSFS2020版のPMDG737をプレイしたいと思いますので早く発売して欲しいです。
たまたまYoutubeを見ていたところ、あるメーカーからMSFS2020対応のBoeing737MAXの機体が販売されている事を知りました。
ネットに話題としてあまり出ていないので性能は期待できないかもしれません。
値段が19ユーロ(日本円で2409円)でしたのでだめ元で購入しました。

左の写真のように航空機を選ぶ画面に737MAXの機体が表示されました。
滑走路上のBoeing737MAX
飛行中の様子
機内の操縦席から見える画面です。
計器パネルの拡大写真です。
計器の画面を別のモニターに表示する事が出来ました。

PFDとMFDを別々のウインドウに表示出来ました。

この機能を使えばホームコックピットの構築も可能ですね。
MCPの数値も別モニターに表示できました。

内容は左上から順に下記の通りです。


1.コース 2.対気速度 
3.ヘッディング  4.高度
5.垂直速度  6.コース 

コースの部分にはヘッディングと同じ数値が表示されました。
理由は分かりません。

MCPに表示される数値はPFD内に表示されるので別モニターであえて表示する必要はないと思います。.

FMCの画面も別ウインドウに表示できました。

キーボードが付いたベゼルに小さな液晶パネルを取り付ける事でFMCができますね。