HyperCube 3Dプリンター

ヒートベッドフレーム

2015年8月22日


ヒートベッドフレームの構造は私の新CoreXY 3Dプリンターと同じにしました。

左右両側で支持するタイプです。

255mmX2本
140mmX2本
120mmX2本
ヒートベッド関係の印刷パーツです。
組み立てて本体に取り付けました。

この構造は改良型CoreXY 3Dプリンターで実績のある構造です。

剛性が高くそして動きは非常にスムーズです。

オリジナルのカンチレバー型(片持ち型)より安定していると思います。


Z軸の上部はY軸があるので途中に梁を渡してZ軸の上端を固定しました。

ヒートベッドのぐらつきを抑えるためZ軸のリニアブッシュを左右に2個づつ付けました。
この構造でZ軸の移動距離は160mm確保できました。
Z軸の移動距離が160mmというのは少し物足りない気がします。(もっとてもオリジナルは160mmですが)

4角の柱は下の枠から下に40mm出ています。
下の枠を一番下へ下げればZ軸を40mm伸ばせます。
その場合、樹脂の足を付ける必要があります。
とりあえずこの状態(写真の状態)で進めます。
足の先がアルミフレームのままでは机などに傷をつけるので足の先に印刷パーツを付けました。
電源フレームを取り付けました。

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