ソーラー発電パネル
2024年2月9日

固定価格買取終了後の売電について

固定価格買取後の売電が始まりました。
日本卸電力取引所の価格の90%で買い取るという事で
買取金額の平均はは1kwh当たり24円という業者と契約しました。
契約先の名前は「エネまかせ」です。

下記は1月18日以降のエネまかせの実績です。
棒グラフが発電量で折れ線グラフが買取単価です。



実際には1kwh当たり9円前後でした。
9円では他の業者と変わらないです。
例えば発電量の多い1月30日の平均買取価格は9.07円でした。
エネまかせのWEBページにある日本卸電力取引所のデータを見てみました。
下記は2024年1月30日のグラフです。
8時から16時の単価は
6円から9.5円でした。
30分毎のグラフなので単純な比較はできませんが平均買取単価
9.07円と一致しているように見えます。




一方、下記は日本卸電力取引所本家のWEBページで調べた
1月30日のデータです。




8時から16時の取引単価は11.5円から18円でした。
エネまかせが表示しているグラフと日本卸電力取引所の
グラフと異なっています。
この理由は分からないです。

どちらにしても1kwh当たり24円というのは誇大広告である事が分かりました。
他の業者を探そうと思います。



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