CNCフライス盤(2)
ロータリー軸取付け
2018年12月4日
ロータリー軸を取り付けました。
ベルトサンダー用のプーリーを削るためのシャフト(M8長ネジ)を取り付けています。
ロータリー軸を付けた事で旋盤のような加工(軸を削って細くする加工)が可能になりました。
ロータリー軸用に入手済のコレットは8mmと4mmです。
コレットを交換すれば最大13mmまで把持できます。
13mmを超えるものを加工したい場合は3爪チャックを導入しようと思います。
一方、スピンドルのチャックは6mmなので金属加工の場合は最大6mmのエンドミルを取り付け可能です。
木材を加工する場合はシャンク6mmでビットの外径10mmとかを取付けできます。
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