Oculus Quest1

飛行動画

2020年3月6日





   VRモードで飛行した様子を動画にしました。
 自動で飛行していたのですが途中で油断したせいで墜落してしまいました。
 フライトシミュレーターはP3DV4.5を使いました。
 FlyinsideのP3D4用ソフトを追加して操縦しました。
 名古屋空港から中部空港まで何とか飛べました。
 動画は小さくて何をやっているのかよく分かりませんが、自分ではVR環境で一生懸命操縦して
 います。
 感想としては本当にコックピットの中にいるような臨場感があります。
 外の眺めに遠近感がありますし横の窓の下の方も見えます。
 360°がVR映像なので本当に空を飛んでいると感じます。
 難を言えば解像度が不足している事です。
 外の景色が少しボヤケていますし、計器類の数字も読み取れません。
 読みたい時計器に顔を近づければ読み取れます。
   名古屋空港から中部国際空港までVRで飛行しました。
 動画は中部国際空港へ着陸した時のインスタントリプレイ映像です。
 右側は飛行機をフライバイで見ている様子です。
 左側はVRゴーグルで見ている映像とほぼ同じ映像です。
 ただし録画映像なので見ている方向は正面に固定されています。

 ディスプレイ上のVR映像のサイズは固定されていて変更できません。
 横幅はフルHDの約1/3より少し大きいです。
 ゴーグルの解像度が1440X1600なのでディスプレイには1/2の720X800の解像度で表示していると思われます。

 ゴーグルの解像度1440X1600ドットはそこそこ高く感じますが100度の視野いっぱいに表示される ので
解像度が高いとは言えません。
 通常のHDディスプレイの視野角が50度と考えれば下記の比較になります。

HDディスプレイ 視野50度当たり1920ドット

VRゴーグル 視野100度当たり1440ドット
        視野50度当たり720ドット

 実際、ゴーグルをかぶるとドットの粒がはっきり見えます。
X-Plane11の操作方法を調べてやっと名古屋空港から中部国際空港まで飛行できるようになりました。

VRモードで飛行した後再生した映像です。

VRの映像はP3DV4+FlyInsideより見易いと感じました。

X-Plane11もなれれば何とか操縦できるようになりました。
VR映像の再生映像をキャプチャーした動画です。

再生中も視線の移動は可能です。

あえて視線を動かしたのでキョロキョロしているように見えますが実際には自然に見えています。
X-Plane11の操作に少し慣れてきましたのでまたVR映像をキャプチャーしました。。
VR映像は普通上のように横幅が狭くなってしまいます。
今回は方法を変えて何とか横長サイズでキャプチャーできました。
操作中のコントローラも映っています。
ただし操縦失敗動画です。
自動で飛行していたのですが13分50秒当たりで誤ってヨークに触ってしまって突然自動モードが切れました。
あわてて手動モードで立て直して何とか着陸しました。
上記の失敗飛行を外から見た映像です。
2分43秒当たりで急上昇しています。
何とか強行着陸しました。
中部空港から関西空港まで何度も飛行したのですがなかなかうまく着陸できませんでした。
今回初めて着陸できましたので動画にしました。
VRモードではなく通常モードです。
まず中部空港からの離陸です。
 関西空港への着陸動画です。
 着陸の様子を外から見た動画です。
自動での着陸ですが最後の機首上げができていないので前輪から降りています。
設定で治るのか不明です。
 羽田から成田まで飛行しました。

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