スロットルクオドラントの整備

2020年3月26日

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フライトシミュレーターを3年ほど休んでいましたがVRのフライトシミュレーターが
またフライトシミュレーターを始めるきっかけになりました。
3年前にモーター駆動式スロットルを作成しましたが
メンテナンスし難いという欠点を残したまま放置していました。
久しぶりに続きをする事にしました。
 
まずこれが改良前の様子です。
下記の改良をしました。

1.足を長くして下のスペースを拡張しました。

2.制御基板を下方に移動し、本体を反転せずに点検可能にしました。

この改良によりメンテナンス性が向上しました。
左側から見た様子
 背面から見た様子
制御基板の部分

点検のためのスペースが十分確保できました。

本体をひっくり返す必要もなくなりました。
スロットルレバーのサーボ動作を確認しました。 
スポイラーのサーボ動作を確認しました。
トリムホイールののサーボ動作を確認しました。
飛行中の様子です。

トリムホイールが時々回転しています。

スロットルレバーも自動的に動いています。
カバーを付けました。
全体の様子
操作機器ズームアップ
飛行中の様子です。

画面のTQに対して実物のTQが連動しています。

ただしスロットルレバーは画面のTQより実物のTQが大きく動いているようです。

この当たりはもう少し調整が必要です。

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