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3Dプリンタ4号機

本体フレーム組立


2013年7月6日

   
アルミフレームを使って本体のフレームを作ります。
今回はフレームを丈夫にするために20x20mmにサイズア ップしました。
3号機AF1の15x15mmでした。
本体フレームのサイズは幅465x奥行き465x高さ500です。
幅と奥行きに関して3号機AF1のフレームのセンターサイズで合わせました。
3号機AF1のサイズは幅460x奥行き460x高さ500です。

ミスミから買いました。
2mのもの1本840円でした。(税抜き)
意外に安いと思います。
3本使います。
アルミフレームの溝の形から通常のナットが使えません。
アルミフレームを買った後で気づきました。
専用の角ナットを使います。
100個で1400円です。
結構高いです。
ネジのサイズはM5です。(15x15mmの時はM3でした。)

Monotaroには普通のナットが使える20x20mmのアルミフレームがありました。
少し高くなりますがナットを含めたトータルコストではMonotaroの方が安くなります。

ブラケットはThingiverseで見つけました。
ちょうどミスミの20x20mm専用のブラケットがありました。
突起が付いていて安定して固定できます。

穴は2箇所です。
15x15mmの時は4個でした。
ナットの消費を抑えられるので助かります。
まず下の枠を組み立てました。
続いて上の枠を組み立てました。
柱で連結して完成です。
20x20mmにしたので15x15mmよりいくらか頑丈です




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