パネルソーの製作
切断テスト
2020年5月31日
切断能力を計測しました。 | |
上は鋸刃の下端 | |
下は鋸刃の中心までを図りました。 1030mmでした。 910mm幅のベニヤまで切断できるのを目標にしていたのでOKです。 |
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切断厚さは35mmでした。 30mmほどのベニヤまでは切断できるという事です。 38mmのツーバイフォー材を切断するには不足です。 ツーバイフォー材を切断する時だけテーブルソーを使えば切断できますので当面困る事はありません。。 改造する方法はあります。 丸鋸のスライド板が12mmのベニヤです。 これを5mmのアルミ板に変えれば7mm増やせます。 7mm増えて42mmになればツーバイフォー材を切断できます。 |
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鋸刃を出した状態で昇降テストをしました。 錘の調整をしました。 現在錘は4kgです。 動滑車に付いているので実質の錘は2kgです。 錘を軽くした理由は切断時の切り込みの力を与えたかったからです。 スライド体は4kgの重さで落下しようとしますがスライド機構の摩擦がありますので3kg程度の力しかないと思います。 一方巻き取り機には4kgの重さとスライド機構の摩擦1kgの合計5kgの負荷がかかりますが何とか脱調せずに回っています。 |
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実際に切断しました。 上限の手前でステッピングモーターが脱調を起こしました。 巻き取り力に余裕がないです。 |
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切断できました。 | |