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ソーラー発電パネル
推定発電量
2013年12月22日
下の図は月別の推定発電量を示しています。 地域は名古屋市緑区です。 メーカーのシャープさんから提供されたデーターです。 1年の発電量のすべてを売電したと仮定すると収入は下記のようになります。 3,986.58KWh×38円=151,490円 これだけの収入が得られれば10年で元が取れそうです。 実際に売電できるのは消費分を引いた余りですので上記より少なくなります。 1日当たり2KWhを消費したと仮定して計算してみましょう。 (3,986.58KWh-2KWh×365日)×38円=123,750円 1年当たり12万円の収入になりました。 まあこんなもんでしょう。 これより成績が良ければラッキーと思うことにします。 今の季節は1年の内で最も発電量が少ない季節です。 12月・・・264KWh(1日当たり8.5KWh) 1月・・・278KWh(1日当たり8.97KWh) 夏至の6月が最も昼の時間が長いので理論的には太陽光のエネルギー量が最大になるのですが梅雨で晴れの日が少ないので発電量は少なくなっています。 7月も梅雨が続いている場合が多く晴れの日が少ないです。 そういう訳で発電量が最も多い月は5月になります。 5月・・・417KWh(1日当たり13.45KWh) 最も少ない11月と比較すると1.65倍になります。 |