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オープンリールデッキ
YAMAHA THR5
2014年2月16日
TEAC A-6300のデッキにちょうど良いアンプがありました。 YAMAHAのTHR5というアンプです。 実はこのアンプ、ちょっと変わったギターアンプなんです。 ・ギター用のエフェクターを内臓。 ・CubaseというDTMソフトが付いている。 ・スピーカーが2個付いていてステレオになっている。 ・パソコンと接続してUSBアンプとしても使える。 ・もちろんAUX端子も付いている。 詳細はここをクリック ギターアンプとしてだけでなくステレオアンプとしても優れもののようです。 明りが点いて真空管アンプのように見えますがそれは雰囲気だけです。そのように見せているだけで実はLEDの光です。 付属のCubaseというDTMソフトを使いたくてこのアンプを1年半前に買いました。もっぱら初音ミクの入力チェックと再生に使っていました。最近は使っていなくて埃を被っていましたが再登場となりました。 |
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デッキの出力は2系統付いています。 1つは5.1チャンネルのホームシアターシステムに接続し、もう1つをこのアンプのAUXに接続しました。 気軽にデッキの音を聞く時に使います。 パソコンしながら聞くのにちょうどいいです。 |
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小さいのでデッキの上に置けました。 | |
このTHR5というアンプは録音にも使えます。 1.USBケーブルでパソコンと接続する 2.ヘッドフォン出力をテープデッキのLINE入力に接続する 3.パソコンの音声出力をTHR5に切り替える このようにするとTHR5はUSBオーディオインターフェースとして働きます。 いて高音質でテープデッキと接続できるのです。 パソコンでCDの音楽を再生してそれをテープに録音することができます。 パソコン内臓のオーディオインターフェースより良い音質になると思います。 |