fuji3さんからアルミ製のMIPパネルを譲っていただいたのでそれを取り付けるべくMIPを改造します。 MIPを分解しての大改造です。 |
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まず、こちらは改造前の姿です。 | ||||||
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そしてこちらが改造後。 パネルの寸法に合わせるため横幅を130mm広げました。 正面の板(モニターを固定する板)の縦方向の寸法を大きくしました。 モニターの位置を下げるためです。 140mmも下げたので膝が当たるかもしれません。 もし当たるようでしたら両側の足の下に何かかい物をして全体を上げようと思います。 |
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パネルを並べてみました。 液晶モニターのベゼル用パネルはありませんので自作します。 |
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液晶モニターのブラケットを付けました。 | ||||||
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モニターが下に抜けて落ちないようにストッパーを付けました。 | ||||||
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MIP関連機器ケーブルを通す穴を開けました。 | ||||||
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モニターを取り付けました。 | ||||||
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モニターの直ぐ上にパネルを固定するリブを付けました。 | ||||||
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パネルを取り付けてみました。 モニターの上にロータリースイッチ等が付くのでモニターの位置を下へ下げなければならなかった訳です。 モニターがMIPの下に飛び出してしまいましたが別のパネルで隠れます。 |
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PFDとNDのベゼルを付けました。 以前のパネルを逆さにして流用しました。 センターのパネルは以前の物は寸法が合わないので新しく作ります。 |
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センターのパネルができました。 以前と同じようにMDF板をカッターで切ったりくり抜いたりして作りました。 ベゼルは10mm幅のフラットバーです。 将来はアルミ板に変えて塗装の色も合わせたいと考えています。 |
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機長席正面のパネル スイッチ類を追加する必要があります。 一番左に付いているのはダミーの時計です。 |
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センターのパネル たくさんのスイッチ類を追加する必要がありますが一度にはできませんので下記の2点を急いで作ろうと思います。 この2つは操縦するのにどうしても必要だからです。 ・オートブレーキのロータリースイッチ ・フラップゲージ |
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副操縦士正面のパネル 一番右の時計の穴はダミーでもいいので何か付けないと寂しいです。 |
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画面を表示してみました。 機体はPMDG737NGです。 このソフトは計器類を別ウインドウにして自由に移動できるのでコックピットを構築するのに便利です。 かなり本物っぽくなったと思います。 パネルの後ろに木の板が見えて違和感がありますので黒く塗装して隠そうと思います。 |
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機長席正面のパネル | ||||||
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センターのパネル | ||||||
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副操縦士正面のパネル | ||||||
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部屋の照明を消しました。 将来はバックライト照明を付けたいと思っています。 |
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ロワーDUとCDUです。 このモニターはタッチスクリーン付きなので指で操作できます。 |
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| コックピットの動画 | |||||||
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ヨークを固定するブラケットを作りました。 膝とぶつからないよう50mm程上に上げました。 |
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ヨークを取り付けました。 | ||||||