プロクソンXYテーブルを利用したCNCルーター

ステッピングモーターの取付け2


2018年10月2日


写真はX軸のモーター部分です。

よく見るとカップリングを付けるスペースが空いています。

CNC化でモーターが出っ張ってしまったので何とかこのスペースを利用して出っ張りを縮小したいです。
マウントを作り直して直接付ける事にしました。
 左は設計図です。
取り付けました。

モーターの軸の長さが短かくてカップリングを固定できなかったので軸の長いモーターに変更しました。
動作テスト

問題ありません。
Y軸はカップリングを付けるスペースにナットが入ってくるのでX軸と同じようにはできません。

ナットの位置をもう少し中心方向(写真で右方向)へ移動すれば可能です。

センターにはX軸のナットが来てスペースの余裕がないのでセンターには置けません。

赤丸の位置当たりに置くとよいと思います。

ここにナットを取り付ける事にしました。
厚さ5mmのアルミ板を2枚作りました。
ナットの位置を中心方向へ41mm移動しました。
5mm厚のアルミ板でY軸の軸受けを作りました。
ここに取り付けます。

送りねじも付けました。
オリジナルのナットは真鍮製ですがバックラッシュを縮小するためPOMに変えている記事がありました。

全部印刷樹脂(ABS)でどうなるか試しました。

樹脂の充填率は90%にしました。

M8のネジ穴は金属用のタップで簡単に切れました。
Y軸に取り付けました。
裏側に抜け止めを付けました。
正常に動きました。
音も静かです。
ナットを樹脂にした効果と思われます。

マイナス方向は70mmまで動かせます。
プラス方向は40mmまでしか動かせません。
原因は送りネジが中間プレートの枠にぶつかるからです。
穴を開ければぶつからずに済みますがとりあえずこれで良しとします。

ABSのナットは耐久性がないかもしれません。
このCNCフライス盤が完成したらそれを使ってPOMで作りなおそうと思います。
  再度X軸も樹脂製のナットで組み立てました。(裏側)

これでX軸、Y軸共にカップリングを中に収めてモーターの出っ張りを縮小できました。 
全体の様子
動作テスト

脱調した音が聞こえました。

どこかに少し引っ掛かりがあるようです。

うまくできなかったのでとりあえずモーターの固定は元に戻します。

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