プロクソンXYテーブルを利用したCNCルーター

Z軸とスピンドルの製作


2018年11月3日


今付けているZ軸とスピンドルは昔作ったCNCフライス盤用です。
元の機械に戻すため、本CNCルーター用のZ軸とスピンドルを作ります。
本CNCルーターは樹脂や木材の加工用とします。
であれば剛性は多少劣っても良いという事で3Dプリンターでベアリングホルダーを作りました。
外径47mm、厚さ12mmのベアリングを両側から入れる構造です。
充填率70%で印刷して9時間かかりました。
ベアリングを取り付けました。
シャフトクランプを作りました。
取り付けました。
シャフトクランプをもう一つ作りました。

固定方法を変えてみました。
取り付けました。

肉厚を厚くしたので結構丈夫そうです。

木材や樹脂の切削なら問題なさそうです。
スライド機構も専用に作りました。

樹脂パーツは横CNCルーターと同じです。
Z軸のストロークは65mmです。

板のサイズを長くすれば100mm程度まで伸ばせます。

その必要が生じたら改造します。

Z軸動作テスト(動画)
スピンドルモーター動作テスト(動画)
固定用のネジが片方ではバランスが悪い事に気付いてネジを両側に付けるよう変更しました。
両方とも取り替えました。

樹脂製ですが肉厚を厚くしたので強度は問題なさそうです。

回してみました。

調子はいいです。
本体に取り付けました。

ほぼ完成です。

比較的コンパクトで使い易そうです。

仕事で樹脂ケースに角穴を開けたりザグリ加工の作業がありますのでそれに使います。

アルミや真鍮でもゆっくり削れば切削できるかもしれません。

(モーターの出っ張りを短くするとスライドがスムーズで無くなるので止めました。)
全軸の動作テスト(動画)

途中脱調している音がしますがこれはY軸のマイナス方向、テーブルの動きで言うと奥行方向が可動範囲を超えたためです。

Y軸のマイナス方向の可動範囲は40mm弱しかありません。

Y軸のプラス方向とX軸のプラスマイナス両方向の可動範囲は元々の仕様通り70mmあります。

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